9月6日、岡山県美術展覧会の日本画の鑑賞をした。県立美術館の洋画鑑賞のあと、天神山文化プラザに移動して鑑賞した。いつもは、県立美術館だけでくたびれるのだが、今年は頑張って天神山文化プラザの日本画の鑑賞にいった。
日本画展の作品は洋画と比べ数が少なく、2段掛けや3段掛けといったことはなかった。おかげでゆっくり鑑賞できた。一番驚いたのが作風で、洋画のような絵が多かったことだ。これは洋画ですといっても通るような絵が多かった。これも時代の流れか。ひと昔前までは、いわゆる日本画らしい日本画が多かった。
絵のレベルは総じて高く、よい作品が並んでいて、洋画展のようなことはなかった。
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