10月は祭りの季節であり、どこの地区でも神輿を担ぐ人が不足しているという状況の中、やりくりしている。最も今では、神輿を担がず、曳いて歩く所が多いが。それと各地区とも文化祭が真っ最中。その中には小学生の絵などがよくある。それを見ていると、小学生の1~2年の絵がおもしろく、段々高学年になるにしたがって、絵は上手になるが、自由奔放さが影を潜め、面白みに欠けてくる。何事も無欲、無心で、思いのまますることが面白いのか。
ある地区文化祭で、次のような短冊があった。「咲くも無心 散るも無心 花は嘆かず 今を生きる」 なんとなくいい言葉だったのでメモしておいた。
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