今日は第3土曜日なので文化協会の油絵教室に参加した。今日の参加は9名だった。当番のAさんがバラを持参されたので、それを描かせてもらった。バラは私も好きな花だ。何と言っても綺麗な花といえば薔薇か白百合というように必ず出てくる花である。
でもバラを描くのは2時間の教室では完成させるのがなかなか難しい。続きは次回にという事になるがバラは待ってくれない。そう、枯れてしまっているのだ。あれほど綺麗だったバラが見る影もなく枯れて廃れていくのは、人の世の儚さに似て物悲しいが。
というわけで中途半端な絵になる可能性が大きいのに、それでもなお描きたいと思わせるだけの魅力がバラにはある。結局、今回も下描き程度で終わってしまったが、写真を撮っているのでそれを参考に描いて、完成したら見る人の少ないこのブログに載せようと思う。それにつけても、核のボタンを握るトランプ大統領の率いるアメリカは一体どの方向に向かって進むのだろうか?
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