吉本芸人、又吉直樹の芥川賞作品「火花」の売れ行きが落ちないので、書店にいって、パラパラと斜め読みした。おもしろそうなら買って帰って読もうと思っていたが、買うほどのことはなかった。なぜこれがよく売れるのか?理解できない。内容より話題性で買う人が多いのではないか。

「火花」の隣に「聞くだけで自律神経が整うCDブック」があった。日曜の朝の番組「元気の時間」で自律神経のことが取り上げられていた。よさそうな本だったので「火花」ではなくこれを買ってかえった。