今朝、起きると辺り一面雪化粧で月が出ていた。今年最大の寒波が襲来し、全国的に大雪の予想が出ていたので驚かなかった。午前中は晴れ間もでたが、晴れているのに雪もチラつくという天候だった。
昨日と今日はセンター試験だが、その日に雪が降り混乱したというのは過去にもよくあった。1年で一番寒く雪が降る時期に試験を開催するのだから、当然といえば当然だが。試験の開催時期を変更するということもなく何十年と続いている。日本的といえば日本的である。
平成29年が始まったが、平成も30年が最後になる気配である。今の天皇陛下が退位して上皇となり、皇太子が新天皇となる予定だ。それにつれて平成も31年から新元号となるが、明治時代(闇と策略の時代)の遺産は捨てて、元号はもうなくても良いのではないかと思う。
新聞には毎日の日付がでるが、2017年(平成29年)の(平成29年)はなくてよいし、2017年だけで十分だと思う。もっと他に考えることはないのかといわれそうだが。
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