インターネットのヤフー無料将棋をしていると面白いことが起きる。相手方が敗色濃厚で次の一手で詰んでしまう場合、通常の場合投了するのだが、その時、席を外していなくなり姿をくらます者が今まで二人いた。顏も形も分からないと思って逃げるのだろうがちゃんと登録名だけはチェックしているよ。

そういえば今は亡き、絵画教室の森先生が、「ネット囲碁で相手が負けそうになったらいなくなることがある。」といわれていたのを思い出した。こういう事だったんだと妙に納得した。ネットで囲碁をするなんて森先生もすごいなあと当時は思っていたが、なんのことはない、簡単なことだった。