今、我が家では動物を飼っていないので、庭に住んでいるカエル君が家族といえなくはない。アマガエルやヒキガエルがいる。私が庭を歩いてもカエルは寄ってこないが、家内が歩くと寄ってくるカエルがいる。なぜか?
家内はバッタを見つけると、近くにカエルがいる時には、バッタの足をもいでカエルにやるのである。私が「かわいそうなことをしたらダメ。」というと「何をよーるん。バッタは害虫だから駆除しないといけないのよ。」と言う。それを覚えているカエルが「バッタをくれ」と家内に近づいてくるのだ。家内は必死でバッタを探すがいないときもある。
その時は「ごめんねカエル君。今日はバッタがいないわ。」とカエルに謝るという変な光景になる。カエルは愛嬌があって面白い。写真をアップにすると我が家のかわいいカエルがよく見える。
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