第67回県美術展覧会の応募作品の受付が16日に始まった。今年は昨年秋、大山近くにいって描いた絵を応募した。絵の搬入のため16日の午後、家内と二人で車で受付け会場の岡山の県天神山文化プラザ目指して出発した。矢掛、真備を通り吉備路の五重の塔を左に見ながら岡山までいく。盆の時期の毎年の年中行事になった。9月1日の山陽新聞の朝刊で結果発表がある。
今年の洋画部門は応募が昨年より36点減った。応募に必要な出品料が今年から5千円に上がった影響が大きいと思う。数年前までは3千円だったが4千円となり今年から5千円である。
「地域美術の向上、普及を目的に」という割には、出品料があまりにも高い。応募作品が減るわけだ。来年もまだ減るだろう。私の応募作を写真で見ると、ちょっとマンガ風でなんとも言いようがない。
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