今日、NHKのニュースで、霧の摩周湖を作詞した作詞家の死亡を伝えていた。

布施明が歌った「霧に抱かれて静かに眠る」ではじまるこの歌は、私の好きな歌だった。(年がバレそう)

詞も曲も、どちらもすばらしい歌だ。

北海道の都市や川、海、自然はよく歌になるが、それにひきかえ岡山県は少ない。

「恋の町札幌」「小樽の人よ」はロマンチックな感じが出るが、「恋の町岡山」「倉敷の人よ」では

どうもサマにならない。なぜなんだろう?

何が言いたいかというと、私の心の中は、霧ではなく、広島カープが見事に勝利をおさめたので

快晴だということです。