第30回、市の文学賞、随筆部門で佳作に入った。もちろん入選を狙ったが及ばず佳作だった。でも文学作品集には掲載されるのでよしとしなければならない。

後日、市から表彰式の案内状が来たが、見てびっくり。昨年の案内状の年月、日付、曜日そのままで送って来た。年は平成26年で日付の曜日も違う。担当者のレベルの低さには閉口するが上司もチェックしないのか。一事が万事。市民の税金で給料をもらっているのなら、もっとしっかり仕事をしなければ税金泥棒と言われても仕方ない。

誰かが市役所に苦情の電話でもしたのだろう。4~5日ぐらいしてお詫びの文書が来た。この切手代も税金。