今日は午後から岡山市北区にある吉備津神社に参詣した。今年は正月の4日に最上稲荷にも参詣したので、今年こそ大変良いことが起きると勝手に思っている。

参拝客は、さすがに1月中旬を過ぎているので、まばらであった。破魔矢などを売っている社務所に白い猫がいた。よく慣れているようで逃げないので頭を撫でてやった。福を呼び込む福猫のようだった。しかし毛は荒れて眼も目やになどもあっても野良猫だということはすぐわかった。社務所などには巫女さんがたくさんいるが、誰も汚れた猫の毛や目やになど拭いてやろうと思う人は一人もいないのであろうか。神様は見ているよ。

来る途中、矢掛のフルーツトピアの看板に「春夏冬 中」と出ていた。何と読むのだろうと思った。「春夏冬」「春夏 冬」・・・秋がない。あっ、わかった。

「あきない中」「商い中」だ。思わず笑ってしまった。